
AI情報漏洩防止システム
ISO 42001 AI リスク管理で推奨されるアクセス制御を Core-Pilotで簡単に実現!
システムの概要
本システムは、AIの作成および利用が可能なWebアプリと、作成済みのAIを適切なアクセス制御のもとで運用できるWebアプリを統合したプラットフォームです。 作成したAIモデルはお客様の環境内で安全に運用され、IPアドレス制御やTLS通信による強固なセキュリティ機能を備えています。
システムの特徴
- ノーコード*で誰でも簡単に様々なAI**を作成することが出来ます。
- 様々な言語モデル⌖と連携できるので、常に最先端のAI技術の活用が可能です。
- AIの利用者アカウント数の制限はありません⌁。
- 固定IPアドレスを設定することで、外部からの不正アクセスを防ぐことが可能です 。
- * 外部サービスとの連携などの複雑な機能をAIに持たせるには若干のコードを書く必要性があります。
- ** 社内資料の検索AI、社内製品の見積書作成AI、など
- ⌖ OpenAI GPT-4、Google Gemini 2.0 、など
- ⌁ 多くのサービスではアカウント毎に料金がかかります。
主要機能とメリット
貴社データの安全な運用: 貴社データを用いたAIモデルの学習および運用は、お客様所有の環境内で行います。この設計により、情報コンプライアンスの要件を満たすよう配慮し、データの安全性を高めます。
AI利用権限の管理: 設定されたAI利用権限を管理し、権限のない社員による情報漏洩を防ぎます。
必要なハードウェア要件
PC、オンプレミスサーバー、またはクラウドサーバーにおいて、最低限必要な性能は以下の通りです:
- CPU: 2コア以上
- RAM: 4 GiB以上
追加要件
- GPT-4などのLLMモデルのAPIアクセス権
- 安定したインターネット接続環境
- 貴社マシンへのアプリ設置に必要な権限を持つアカウント
- 貴社保有の固定IPアドレス情報(任意)
価格
- クラウドサーバーへの設置作業: 40万円(税抜)
- PC / オンプレミスサーバーへの設置作業: 43万円(税抜)+交通費実費
- 年間更新料*: 20万円(税抜)
*【更新しない場合】
- AIの作成および利用が可能なWebアプリの利用 〇
- 作成済みのAIを適切なアクセス制御のもとで運用できるWebアプリの利用 ✕
AI導入を検討中の企業様をご紹介ください!
ご紹介者様には10万円の謝礼、ご紹介先には5万円の導入費用割引をご用意しています。